日本でも野菜の値段は徐々に上がり続けており「野菜が高い」というフレーズはもはや恒例行事となりつつあります。その高い野菜はいつの間にか値下がりし、落ち着いていくのですが「高い」というニュースばかり注目されるため、毎度のごとく「野菜=高い」という印象をあたえかねません。そんな野菜高いですが海外でも同じようです。
ー野菜が高い
Marks and Spencer stores are selling sliced cauliflower as ‘Cauliflower Steak’ with lots of lovely plastic and charging £2 (normally £2.50). A cauliflower costs about 69p from a local veg shop. 😑 pic.twitter.com/v9ocsIAB0R
— Rachel Clarke (@rachclarke27) 2018年1月5日
こちらはイギリスのスーパー「マークス・アンド・スペンサー」というおなじみのチェーン店で販売されていた、カットされたカリフラワーです。さて問題ですこのカリフラワーはいったいいくらするのでしょうか。
ツイートに答えが書いてあるわけですが、驚きの価格でなんと2ポンド、つまりだいたい300円ぐらいするというのです。
通常では大体100円ちょっとで売られているとのことですので、3倍にもなっているということになります。
実は日本でも最近野菜が高すぎると話題となっているわけですが、この野菜価格高騰は世界的なものなのでしょうか。
SNSを使うとよりその状況が把握できます。
びっくりしすぎて写真撮っちゃった pic.twitter.com/KzW9I4k1G0
— ハナ・マサ (@tkdsh) 2018年1月7日
UKのオンラインスーパーのキャベツ、白菜、大根の価格を見てみた。左がキャベツ、左から2番目が白菜(葉っぱをやたらむいて売るので小さくなってる。もっと葉の付いたのは中華街に行けばある)、右が大根。今1ポンド=150円ぐらい?なんでそんなに高いの日本の野菜?ちなみに食品なので無税です。 pic.twitter.com/cih8nymVpN
— Midori Fujisawa (@midoriSW19) 2018年1月9日
FF外から失礼いたします。
近所で298円で高いと思ってたら、更に倍高いですね(>_<)ちなみに数年前に大阪の八百屋で見かけたキャベツの値段がこれでした・・・。 pic.twitter.com/lWdq3n5dMw
— やの卍 (@yanomanji) 2018年1月8日
画像掲載元:Twitter
(秒刊サンデー:たまちゃん)
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