小室哲哉さん、去年10月に「引退」を既に示唆していたことが判明

44
音楽プロデューサー小室哲哉さんが突然引退したという発表は世に衝撃を与えましたが、実はご自身のインスタグラムで昨年10月に引退を示唆するコメントを投稿しておりました。それは上海で考えていたということですが、その内容を見ると確かに今の心境を既に昨年から考えていたように考えられます。



ー小室哲哉さんのコメント

異国の地、上海で考えていました。僕は、引退しないのかな?定年はあるのに?家族って、何を指すのかな?愛って何なんだろう?少し疲れたかな?なんてね~(^^)喧騒は時に孤独にさせるのです。

どうやら昨年10月から引退を決意していたことが明らかになりました。しかし時期などは明確になっていなかったので「いつか」と言う形であったのかと思います。今回の不倫疑惑報道がその引退の引き金になったのかもしれません。

ー最後に

実は小室哲哉さんは最後に一言だけ国民の皆様に発信したいことがあるということで以下のようなコメントをしておりました。

僕たった1人の人間の言動などで、日本であったり社会が動くとはまったく思っておりませんが。先ほども言いましたように、なんとなくですが、高齢化社会に向けてであったりとか、介護みたいなことの大変さであったりとか、社会のこの時代のストレスであったりとか、そういうことに少しずつですけど、この10年で触れてきたのかなと思っているので。こういったことを発信することで、みなさんも含めて、日本をいい方向に少しでもみなさんが幸せになる方向に動いてくれたらいいなと心から思っております。微力ですが、少し(でも)なにか響けばいいなと思っております。ありがとうございます。

ということです。

介護の大変さ、辛さなどがコメントに現れているかと思います。
世間では不倫疑惑の真相よりも小室哲哉さんの介護疲れに関してフォーカスが当たってきており、小室さんとしてもその思いがにじみ出ているのかと思われます。

ーKEIKOさんの状況は?


昨年8月に公開された現在のKEIKOさんの歌声です。きっと今は上手になりそしていつしか歌声を世の中に披露するという希望も当時はあったのですが、小室さんのコメントを聞く限りまだまだ難しいようです。

 (秒刊サンデー:たまちゃん) 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。