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大きな災害が発生すると必ずと言って発生してしまう「デマ」。これは今に始まったことではなく、かつてから脈々と受け継がれてきた人間が持つ特有の「性質」なのかもしれません。さてそんな中、こちらのデマが話題となっておりました。実際の根拠など様々な点で不明点が多いにも関わらず何故人は信じてしまうのでしょう。

ードラえもん募金・サザエさん募金に注意を・・・

さて今回話題っておりましたものは、おおよそ下記のような内容です。
投稿者がツイートを削除し「デマである」と認めた内容です。(現在は削除済み)

ドラえもん募金(朝日系列。一部しか届かず残りは朝鮮へ)
サザエさん募金(フジ系列。同じく。)
日本ユニセフ(一番ダメ。アグネスチャンやスタッフの収益に大半が消費される。)
ピースウインズ(北朝鮮系。言わずもがな。)
問題点としてはこのツイートだけを信じ怒りを覚えるユーザーや、分かりました気をつけます!と本気で信じてしまうユーザーも居るという点です。

ツイートを見ればデマであるとの指摘もあるのですが、そもそもどの情報が正確なのか判断がつかない状況です。

またこの情報が今もなお「デマ」だと知らず、信じ切っている方もまだいるようでもはや収取がつかない状況です。

SNSは発信者が「認証アカウント」かどうかは判断できるのですが、情報のファクトチェックが出来ないという問題がまだ依然と存在します。

ドラえもん募金
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/

サザエさん募金
http://www.fujitv.co.jp/charity/bokinsazaesan.html

日本ユニセフ協会
https://www.unicef.or.jp/

ピースウィンズ
http://peace-winds.org/


ー誰でも「デマ」発信者になる

投稿者は問題のツイートを削除し謝罪しております。

皆様の善意が現地に届く事を願ってでしたが、騒ぎになる事は本意ではありません。当該ツイートは削除しました。また、行き過ぎた表現がありました事、関係者の皆様へお詫び申し上げます。慈善、救援活動について支えたい気持ちに偽りは無いですし、今後とも支援を行って参りたいと考えております。

しかし、本来このツイートは「善意」であるということで、悪意は無いようです。それが真実かどうかはさておき、ポイントとしては善意で行なったツイートが「デマ」となってしまうなんてこともあるという点です。

つまり、このツイートを行なった方だけでなく我々もそのツイート本当に正しいのか?という点に注意しなければ誰でも「デマ」発信者になってしまうのです。


以前ライオンが動物園から逃げ出したというデマが問題となり
逮捕者まで出てしまいましたが、このような愉快犯でも社会問題となります。


そういった点でもSNSの使い方には我々が十分注意しなければならない良い教訓となったのかもしれません。



 (秒刊サンデー:たまちゃん