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彗星は何百年に1回、地球に接近し我々の胸をときめかせますが、いかんせんそのタイミングにその時間に、見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだとしても、なかなか見えるものではありません。従って我々の見た多くの彗星は、何かの資料映像か写真になるわけですが、こちらはその彗星をまさかこんな近距離で撮影されるとは。という衝撃的な映像です。

ーチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星とは
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今回近距離で撮影されたのは、2014年8月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着し写真を撮影したという「ロゼッタミッション」によるものです。それを再度編集し直した映像が公開されております。これがその「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」ですが、我々がよく知る「ほうき星」のような尾がなく、静寂に包まれた、漆黒の世界が広がっております。

かすかに、なにか蒸気のようなものが出ているのが見えますが、尾の成分は「塵や金属」などで、なにか蒸気を発射しているわけではないようです。

ということで今回は更に近づき、彗星の様子を撮影されたものが公開されております。


これを見る限り、彗星内に雪のようなものが舞っているように見えます。しかしこれは雪ではなく、ホコリが舞い上がっているとのことです。

そして背後には星空がみえ、恐ろしいスピードで回転しているのがよくわかります。地球上ではありえない光景ですが、これが彗星の正体なのです。

ロゼッタミッションの最後は、彗星の地表に着陸機フィラエを着陸させ、史上初の「彗星に着陸した探査機」となり、幕を閉じました。


宇宙と言えば宇宙の法則が乱れ終わりが始まろうとしている

話題になりましたがその前に「チュリュモフ・ゲラシメンコ」というほうき星
いつか天体観測してみたいものですね。


画像掲載元:Wikipedia / Twitter

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-5652723/Incredible-animation-shows-dust-raining-Comet-67P-soars-past-star-clusters.html

 (秒刊サンデー:たまちゃん