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北海道旭川市でおいしいシュークリームといえば、”梅屋”の名前が最初に出て来ます。でも、本当にそうでしょうか。人それぞれに好みは異なります。それでも”梅屋”のしゅうくりぃむ”が一番といわれるのはなぜでしょう。今回は、別の店のシュークリームと食べ比べてみることにしました。菓子店はたくさんありますが、ロバ菓子司の牛乳シューを選びました。

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梅屋のしゅうくりぃむです。1個100円(税抜き)です。袋から出してみました。シューの皮はしっとりとしていて、少し押しつぶされたような感じです。決して、家に持ち帰るまでにつぶれてしまったということはありません。いつもこんな感じです。いつもなら、がぶりと食べてしまうところですが、かぶりついたシュークリームをお見せするわけにはいきません。お上品にナイフで切って、切り口をお見せしましょう。

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ナイフで注意深く半分に切りました。冷蔵庫から出したばかりですが、ちょっと気を許すとクリームが流れ出してしまいそうです。このクリームはカスタードクリームと生クリームを混ぜて作られています。スプーンですくうとクリームのなめらかさをお伝えすることができるかもしれません。


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スプーンで少しすくってみました。もう少しスプーンを持ち上げたいのですが、クリームが落ちてしまいそうなのでこの辺で止めておきます。写真からだけでクリームのなめらかさが伝わってきます。もう少し近寄ってみましょう。

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いかがでしょうか。シュークリームの皮がしっとりとしていて柔らかいので、形を崩さないように持っているのは大変です。クリームを、一口だけでも食べたいという衝動にかられましたが、まだ撮影が終わっていません。我慢、我慢。次はロバ菓子司で作られているシュークリームです。

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シュークリームを袋から出しました。皮は焼き立てのようにパリッとしていて、手で押さえてもつぶれるということはありません。こちらのシュークリームもおいしそうです。ロバ菓子司のシュークリームの商品名は、”牛乳シュー”です。1個120円(税抜き)です。梅屋のシュークリームと同じようにナイフで半分に切ってみましょう。

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皮の中にクリームがたっぷりと入っています。幾分硬めですが、一般的な硬さのように思います。スプーンですくった感じはどうでしょうか。

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クリームをスプーンですくってみるとこんな風になりました。密度が高くてもったりとしています。口に入れると、その存在感を強く主張してくるような気がします。

さて、写真を撮り終えたので早速食べ比べてみることにしましょう。

−皮の感じは...。

梅屋...しっとりとしていて柔らかめ
ロバ菓子司...パリッとしていてしっかりとしている


−シュークリームを一口食べた感じ

梅屋...口に入れた瞬間に、口の中全体にクリームが広がります。まさに、とろけるような舌ざわりです。生クリームでもないカスタードクリームでもない食感です。きっと、生クリームとカスタードクリームのバランスが絶妙なのだと思います。柔らかめだと感じた皮とクリームが口の中で一緒になる感覚もおいしさにつながっていると思われます。

ロバ菓子司...皮はパリパリとしていて、とても良い食感です。クリームは、少しの間口の中でそのままの形で残っています。甘みは梅屋のものより少し強いですが、甘すぎるということはありません。


−2種類のシュークリームを食べた感想

どちらのシュークリームも間違いなくおいしいです。2つ並べられた時に、どちらのシュークリームを食べるかと聞かれると、梅屋のシュークリームかな?口の中でとけるクリームの味と舌ざわりに誘惑されてしまいます。1個100円という価格にも惹かれます。

もちろん味の好みは人それぞれですから、ロバ菓子司の方が好きという人はたくさんいるに違いありません。旭川にお立ち寄りの節は、ぜひ試してみてください。


シュークリームもおいしいですが、北海道鹿追町の切り干し大根もおいしくて自然派志向の方にはお勧めです。

(秒刊サンデー:わらびもち