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1枚の皿とイチゴが4個ものっているおいしそうなケーキがあります。でもちょっと待ってください。ケーキはとてもおいしそうなのですが、皿にのっていません。このままでは食べることができません。折角ですから、コーヒーか紅茶を飲みながらゆっくりとケーキのおいしさを楽しみたいものです。まずはケーキを皿にのせる方法を考えてください。


question

皿とケーキは確かに描かれていますが、実際には触れることはできません。「絵の中のケーキを皿にのせることなんてできるわけないだろう!」と思っていませんか。ところができるのです。もしかしたら、できない人が少しだけいるかもしれませんが、ほとんどの人はできます。


hint

うまくいくと、ケーキがこんな風にちゃ〜んと皿の上にのってしまいます。「心で念じながらこの絵をながめるのです。」なんて、それは冗談ですが、気持ち的にはそんな感じです。ただ、皿にのっているケーキを見るには少しコツが必要です。


hint2

こんな絵を見たことがありませんか。色々なナッツが描かれていますか、しばらく見ていると絵の中にかわいらしい恐竜が見えてきます。ステレオグラムとかステレオアート、3Dアートなどといわれる絵です。もし、あなたがこの絵の中の恐竜を簡単に見ることができるならば、ケーキを皿にのせることができます。

もし、すぐに恐竜が見えなくても大丈夫です。少し時間がかかるかも知れませんが練習すると見ることができるようになります。見え始めると、他の絵もどんどん見ることができるようになります。絵を見る時は凝視せずに、ぼんやりとながめるようにすると見えやすいかもしれません。

上の絵と同じような見方をすると、あら不思議、皿とケーキがお互いに近寄っていきます。そして、ケーキはちゃんと皿の上にのっかります。さぁ、では試してみてください。

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−答えです

コツをつかんで上手に見ることができた人は、下のような絵が見えたはずです。しかし。この状態はずっと続くわけではなく、見えたり元に戻ったりします。

hint

離れた位置に描かれている絵が近づいてくるなんて本当に不思議です。これは、たくさんある錯視画の中のひとつです。人が物を見る仕組みを利用しています。

錯視画は見る方法によって色々な種類に分類されますが、画面の中でたくさんの赤い点が勝手に動く という錯視画もありました。

画像掲載元(ナッツの画像):SUPER STEREOGRAM

(秒刊サンデー:わらびもち