6月5日新発売、「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」を飲んでみた結果!

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サントリー食品インターナショナル(株)が、6月5日(火)に、「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」を、全国のコンビニエンスストア・交通売店限定で新発売しました。”無糖”、”ジンジャー”という言葉の印象が強く脳ミソに残り、6月5日を心待ちにしていました。発売当日、早速購入して飲んでみました。



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どこから見ても、「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」という商品名がわかるようにという考えからか、ペットボトルには大きな文字の商品名が2か所に書かれています。早く飲んでみたいと考えながら、原材料名を見ると、有機ぶどう果汁と書かれています。もしかして、無糖ではあるけれどもほんのりとした甘さがあるのかと思いました。

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キャップを開け、そっとグラスに注いでみました。注ぐと同時に炭酸の涼しげな泡があらわれてきて、「きっとおいしいに違いない。」という気持ちにさせてくれました。暑い時に飲むと、爽快な気分になるだろうと思いました。

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グラスにたっぷりと注ぎ、ペットボトルと並べてみました。ジンジャーシロップのせいか、薄めのジンジャーエールのような色がついています。甘みがあったらいやだなぁと思いながら少し口に含んでみました。少し心配していた甘さは全くありません。炭酸のさわやかさが口の中に広がりました。ジンジャーの香りは強くなくはほんのりと感じる程度で、とても飲みやすいです。

ー原材料は

ナチュラルミネラルウォーター、有機ぶどう果汁、有機レモン果汁、ジンジャーシロップ、モルトエキス、炭酸、香料、調味料、酸化防止剤(ビタミンC)と書かれています。

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ペットボトルの先端が、他のペットボトル飲料と異なっています。炭酸の刺激をより感じられるようにこの形になっているそうです。これからの暑い季節に向かって、嬉しい取り組みだと思いました。

最近は健康志向の高まりもあって、無糖炭酸水の需要が伸びているそうです。キンキンに冷えた無糖炭酸水を飲むと暑さを忘れることができます。また、砂糖の量を気にしないで飲むことができるという点でも嬉しい飲み物です。

暑い夏に無糖炭酸水を飲みながら、雪上を散歩するペンギン から、寒さを分けてもらうのも良いのではないでしょうか。

(秒刊サンデー:わらびもち

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