FPSの概念崩壊!予想斜め上過ぎる「キテレツ過ぎるAI技術」が話題に

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サバゲーといえば、いかに相手の攻撃から免れときには身を潜めて潜伏しつつも、相手のスキを突く。というのが一般的な醍醐味では有るのですが、それはある程度相手がどこにいるか、そしてどのような行動をとってくるのか想像しながら戦うから面白みがあるわけです。そんな中、こちらの技術はそんな概念を崩壊させてしまいます。



ー予想外すぎる技術

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こちらは今話題となっているAI技術です。人が建物の奥に入り、その後壁に隠れてしまうその手前の様子ですが、通常であればここから先は見えなくなります。つまり相手がどこにいるのかわからなくなるという恐怖と、スリルを楽しむことが出来ます。

しかし、この方が壁の奥に行ってもわかるようなシステムがあったら、どういうことになるのでしょう。それが今回のシステムで・・・
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なんと、壁の奥の人間が棒人間化します

これはマサチューセッツ大学のチームによって作成された人工知能で壁の奥にいる人間の電波を受信し、それを解析し、特殊なゴーグルをつけている人が壁の向こうの人を棒人間にして表示させるというものです。

兵士が戦闘時に敵の居場所を把握するだけでなく、医療機器にも応用できるのだということです。
もちろん相手が動けば棒人間も動くし、ジャンプすればジャンプします。


この特殊なAIを使ったら、サバゲーやFPSは崩壊してしまいますので、遊びの中では実用化はされないでしょう。

しかし実戦で役立つことは間違いないので、一度でいいから使ってみたいものですね。

画像掲載元:YouTube

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-5838529/AI-technology-uses-radio-signals-walls.html

 (秒刊サンデー:たまちゃん

1 COMMENT

秒刊名無しさんでー

研究チームのメンバーは中国系の名前と中東系の名前がほとんどだな。やっぱりもうすっかり差が開いているんだなぁ。
YouTubeのアカデミックな動画はアラビア語が目立つし、部品メーカーの技術資料は英語と中国語。

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