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6月15日に、高砂酒造株式会社から酒粕と米を使った甘酒が発売されました。商品名は、「大吟醸酒粕甘酒 国士無双」です。国士無双というと頭に浮かぶのは日本酒ではないでしょうか。この甘酒は、その日本酒「国士無双」を作った後の酒粕と、谷口農場産の「ゆめぴりか」という米をブレンドして作り上げられた新しいタイプの甘酒です。

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この建物は高砂明治酒蔵といって明治42年に建てられたものです。この建物の中で、色々な商品を購入することができます。玄関を入ると、仕込み水が用意されていて誰でも飲んでみることができます。仕込み水は、鹿威しから流れてきます。玄関を入ってすぐ右手の戸を開けると売店です。

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売店の入り口の近くに、たくさんの甘酒が置かれていました。この缶のデザイン、インパクトが強くてついつい手がのびてしまします。

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「大吟醸」の酒粕を使用していることが示されています。「国士無双」という文字が前面に出されていて、甘党にも辛党にも期待感をもたせる缶です。

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缶を振ると、中身が詰まっているという感じの音がします。ジュースやお茶などのようなチャプチャプという音はしません。早速グラスに注いでみました。酒粕と米をブレンドしているだけあってサラサラというよりはとろーっとしています。

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グラスを傾けて見ました。甘酒のとろーり感が少しだけ伝わるのではないでしょうか。この甘酒には、甘味料としてビートオリゴ糖が使われています。飲んでみると、酒粕だけの甘酒と違って濃度があることがわかります。これは米とブレンドしているからでしょうか。

甘みはありますが、濃すぎるということはなくスッキリとした甘さです。冬は温めて飲み、暑い夏には冷やして飲むとおいしいと思います。

酒粕とブレンドされたゆめぴりかという米は、谷口農場という農場で作られています。とてもおいしい米で、全国的にも有名です。谷口農場では、米と米麹だけで作った甘酒を販売しています。

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こちらが谷口農場で米と米麹だけで作られた甘酒です。砂糖は使っていません。不思議なのですが、米麹は発酵させるととても甘くなります。砂糖を加えていると思えるくらいの甘さです。高砂酒造でも、米と米麹だけで作った甘酒も販売していました。

今のところ、「甘酒」には4つの種類があるということがわかりました。酒粕と砂糖で作る甘酒、米と米麹で作る甘酒、酒粕と米で作る甘酒、米麹だけつくる甘酒の4種類です。それぞれの甘酒に持ち味があると思いました。

売店では3種類の酒粕も販売されていました。甘酒と一緒に酒粕も購入してしまいました。それと...。

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それと、ソフトクリームも買ってしまいました。このソフトクリーム、酒粕が入っているのです。酒粕入りのソフトクリームなんて食べたことありませんでした。これは、食べて見るしかありません。売店の横にある休憩室でゆっくりと食べてきました。濃厚なクリームの中に、ほのかな酒粕の味と香りを感じさせてくれる美味しいソフトクリームでした。ソフトクリームは1個350円でした。

販 売 価 格:216円(消費税込)
高砂酒造株式会社:https://www.takasagoshuzo.com/index.html
谷 口 農 場:http://www.taniguchifarm.co.jp/product/index.html

米麹だけで作る甘酒といえば、麹屋さんがつくる麹甘酒 もとてもおいしそうでした。

(秒刊サンデー:わらびもち