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現在とある投稿が話題となっております。産経新聞社のサイト内でなんとあろうことか、成人向け公告が出稿されているということなのです。そんな事があれば一大事であり、会社としても非常にリテラシーの問題が問われてしまうわけですが、そんな事があるのでしょうか。問題を指摘していたのはなんと朝日新聞の記者です。

ー問題の報告


問題となっている投稿ですが、こちらのツイート内容です。朝日新聞の記者「伊丹和弘@マリサポ兼記者 (@itami_k) 」さんいわく、このような広告が出てきたのだということです。このエリアは通常、SSP(Supply Side Platform(サプライサイドプラットフォーム))により、適切な審査を経た一定の水準と規律を保った健全でファミリーセーフな広告が出てくるはずではありますが、何らかの手違いで出稿されてしまったのでしょうか。


ーターゲティング広告の影響か?

ネットでは「ターゲティング広告により自分がその手のサイトを見たからでは?」との指摘もあり、記者の閲覧履歴がそのような広告を優先して出しているのではないかという可能性もあるようです。

ただしSSP側での出稿基準がユルかったりした場合、一概にもターゲティング広告であるとも言えず、この仕様はまだまだ謎が多いようです。

試しにサイトにアクセスしてみますと、お名前ドットコムのような、業務的な広告が出稿されておりました。

念の為成人向けサイトにアクセスしたうえで確認したところ、やはりお名前ドットコムでした。


ーそもそも成人向け広告ではない

そもそもの話ですが、出稿されていたであろう広告「戦国アスカ ZERO」は成人向けコンテンツではなく一般のソシャゲーです。

バナーもそう思わせるデザインにより記者が誤解したという可能性が高いわけですが、コンテンツ云々ではなく、バナーが成人向けかどうかは個人の判断に委ねられるでしょう。

とはいえ、この手の広告が突如出てきたら緊張感は確かにに走る方もいるでしょう。
特に子どもを持つ親にとってはヒアセものです。

ということでまとめますと
・問題の広告エリアは産経新聞社が契約しているSSPにより出稿されている。
・閲覧者はSSP側の独自のアルゴリズムにより広告が掲載される。
・戦国アスカ ZEROは成人向けではない。
・閲覧者が広告をどう感じるかは人それぞれ。
利用しているSSP側がこれをセーフと判断するか否か。
ちなみに利用しているSSPはソースコードを確認すればすぐに分かります。

今後この点の是非が問われていく可能性がありそうです。


 (秒刊サンデー:たまちゃん