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大きな地震が起きる度に非常に気になってしまう次の大きな地震への対策ですが、南海トラフや東海地震など、太平洋側では特に心配事が多いわけです。そんな中、2018年度版「全国地震動予測地図」なるものが政府の地震調査委員会から公開されておりまして、やはり案の定といった感じの結果となっております。


ー太平洋側は震度7
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公開された図では、今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率なるMAPです。特に太平洋側は確率としては高く、26%以上となっております小豆色のポイントが多数見受けられるのです。静岡県においてはほぼ小豆色となっており、関東も首都圏では同じような状況です。東南海地震・南海トラフなどの懸念が高まっている事を考慮されているものと考えられます。

ちなみにM8〜M9クラスの地震が30年以内に発生する確率はなんと、80%です。

参考:長期評価による地震発生確率値の更新について
https://www.static.jishin.go.jp/resource/evaluation/long_term_evaluation/updates/prob2018.pdf



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また震度においては首都圏・静岡県・愛知などで震度7の確率が高くなっております。巨大地震が発生した際は震度7の地震に見舞われる確率が30年以内に3%あるということです。これが高い確率なのか、それとも相応なのかは実感してみないとわからないものですが、太平洋側ではプレート型の地震となり、揺れそのものよりも津波の被害に注意しなければなりません。

南海トラフによる地震が最近起きたのは、1944年の昭和東南海地震で、震度6。
それから間もなく72年、地震の周期は80年と推定されておりますので、差し迫っているという懸念から上記のようなMAPとなっていると考えられます。

ほぼ、数十年以内に確実に大きな地震が来ることを考えると、我々が今できることは何なのか、再度検討し直す必要がありそうです。

東京湾ではクジラが目撃され何かと不安もつきまといます

まずは安全対策、これを徹底すべきなのかもしれません。


掲載元:全国地震動予測地図2018年版の概要
https://www.jishin.go.jp/main/chousa/18_yosokuchizu/yosokuchizu2018_gaiyo2.pdf

 (秒刊サンデー:たまちゃん