エヴァの新作が「特報」で突如上映!「未来のミライ」がおまけ状態だと話題に

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いきなりきました。7月20日。待望の、そして疑惑の、革新の確信なる最終回。いや、これで終るとは思えない、終ると思わせつつも実は新たなストーリーの始まりなのかもしれません、エヴァンゲリオンの新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の特報がどうやら映画館で突如流れたようです。これにはファンもびっくりのようです。


ー未来のミライ


特報が突如流れたのは、細田守監督の新作「未来のミライ」。何の前触れもなく特報が流れ、ネットはおろかニュースサイトで大きな話題となっております。一応建前上、これで最終回ということになり完結するわけですが、今までの流れからしてこれで終わりなんてことはあまり考えにくいわけでありまして、ファンにとって新たな憶測材料として飯が食えるわけです。

そして副題の「続、そして終。非、そして反。」「3.0 + 1.0」など様々な謎のキーワードが登場していたりと、早くもエヴァのストーリーを予測するファンが再び活発化。

これで終わり派、別のストーリーになる派、ループ仕様派、様々ですが一体どうなるかは全く予測不能であり、そもそも2020年に本当に上映されるのかもわかりません。

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とにかくタイトルに有る「反復記号」そして副題の「続、そして終。」「非、そして反。」。「ヱヴァ」ではなく「エヴァ」に戻った理由。これを推測して2020年に備え、そして更なる庵野ワールドにのめり込むのが楽しみになるわけです。

2007年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
2009年に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
2012年に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」

そして今回の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」。
前作から8年かかってますが、スターウォーズも別のナンバリングストーリーが出るまでそれ以上に時間かかっておりますので、珍しいことではありません。

最近はUSJとコラボしていたエヴァ

期待値が高まった方は是非とも「未来のミライ」へ。
おかげで会場は本編が、おまけ扱いになってしまったと話題です。

 (秒刊サンデー:たまちゃん

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