夏になると食べたくなるアイスと言えば、ガリガリ君・パピコ・サクレレモン・そしてスイカバーです。独特のスイカ味のジューシーなシャーベットに美味しいタネ(チョコレート)の食感がたまらないわけですが、そんなスイカバーが今年とんでもないことになっているようです。通常のスイカバーは赤い果肉にチョコレート。これはホンモノのスイカと同じ。ところがこれに逆転がおきているようです。
スイカバーうまい! pic.twitter.com/5U0PyqQAd2
— もとす (@motsu_125) 2018年7月30日
一般的なスイカバーは赤い部分がメインです。そしておまけ程度に緑色のアイス(皮)があるというリアリティ有るものです。しかし最近コレに逆転現象が起きているということなのです。
いやいや・・・そんな虚構新聞のようなものが存在するはずも・・・
緑色のスイカバー
なんと本当に緑色なのです。緑色は普段皮の部分です。つまり実際のスイカでは味が無いわけですが、これはアイスクリームと言うとで、通常の緑色の部分の味わいがします。
ただし、緑色の部分いタネがあるというなんともシュールなスイカバーになっているのです。これには自然の摂理を知っている大人はおろか子どもも目を白くはずです。
緑色は何なのか
さて気になるのはこの緑色は何なのか。パッケージの全体成分には以下のような記載があります。
砂糖・スイカ果汁・水あめ・チョコレートパフ・食塩・酸味料・着色料・香料・乳化剤
上記を踏まえると、緑色もスイカの皮果汁なのでしょうかね。
ちなみにスイカバーをつなげるととんでもないことになります。
お試しあれ。
参考:ロッテ
https://www.lotte.co.jp/products/brand/suikabar/