中国で空から大量のスズメが降ってくる現象が発生

もはや中国は「なんでもあり」という印象が強まってしまっておりますが、今回話題になっているのはなんと空から「人」いやいや「スズメ」が降ってきたというのです。スズメは空を飛べるし1匹や2匹ならば同時に落ちることはあるのかもしれませんが、ここまで大量に落ちてくるというのは非常に珍しい。何かの前兆なのだろうか、それには驚くべき理由が存在した。


こちらが落下してきたスズメ。一見カニか何かの甲殻類に見えるが説明によると「スズメ」ということだ。中国のニュースサイト「新浪」によると2013年7月31日に中国山西省運城市を襲った雷雨によって落雷がスズメに直撃
大量のスズメが感電死し、そのまま空から降ってきたのだという。

この写真から察するに、落雷は木を襲い枝にとまっていたスズメが一気に感電死したようだ。落ちている葉や枝の様子から、落雷だけでなく激しい雨と風が周辺を襲っていた事を物語っている。

嵐は8月1日まで続き、死んだスズメを男性がバケツで拾い集めている。

日本でも空から魚が降ってきたなどと言う現象が起きているが今回の物とは全く異なり、竜巻などの気象現象によって体の軽い生物が運ばれてくるというものだ。

これら一連の不思議な現象を通称「ファフロツキーズ」と呼ばれ昔から起こりえるはずもない謎の現象とされてきたが、近年徐々に解明されつつある。

【記事参照】
http://tt.mop.com/read_14088877_1_0.html

(ライター:たまちゃん)

9 COMMENTS

名無し

雀はあとでスタッフ(中国人)が美味しく頂きました。

大気汚染もいよいよ深刻だな。
巨神兵の設計始めるか。

秒刊名無し

昔 毛さんがあれは害鳥だと言いました。
その結果イナゴが大量に溢れ、飢饉がきましたとさ。

秒刊名無し

毛先生の命令が57年かけて雷帝まで届いたか。

粗悪中華民族のせいで...

粗悪中華民族のせいで...かわいそうに...壮大な環境汚染実験場だよな。

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