世界を代表するミス・コンテストである「ミスユニバース」がネットでも盛り上がっておりその中でひときわ注目を浴びているのが日本ではなく「スリランカ代表」のこちらの女性だ。一見ゲームキャラクターのフィギアか原寸大モデルかと思われがちだが、生身の人間。つまりコスプレの様なものだがミス代表というよりもそれを凌駕した芸術品としか言いようがない状態になっている。
―2012年のスリランカ代表
―2012年メキシコ代表
ちなみにこちらは2012年のミスユニバース「スリランカ代表」と「メキシコ代表」の様子である。もはや顔立ちなど人間事体が評価をされるのではなく、単なる各国代表のコスプレ衣装祭りのような印象も与えかねないが、その奇抜なコスプレを上手にそして美しく着こなすことができるという意味で「ミス」なのだろうと考えたい。
実際には当然のことながらプロポーションのほかに、コミニュケーション能力などの人間性や性格なども判断基準になるため一概に「格好」だけで優勝することはなさそうだ。
とはいえ、いかに注目され審査員の目にとまるかという点では「奇抜さ」「インパクト」「立ち振る舞い」なども重要なポイントなのかもしれない。残念ながら2012年はスリランカはミスユニバースになっていないようだ。
―日本の優勝は?
過去に日本は1959年に児島明子さん、2007に森理世さんの計2回の優勝をしているようです。今回は果たしてどの国が優勝するのか。
―参考
http://www.voy.com/79894/54190.html
http://www.buzzfeed.com/amyodell/36-most-amazingly-elaborate-miss-universe-costumes
(ライター:ユカワ)
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