シドニーの動物園で産まれた「ハリモグラ」の赤ちゃんがあまりに可愛いと話題に

 

こちらはアヒルでもガチョウでも、そしてオーストラリアの珍獣「カモノハシ」でもございません。実はあの「ハリモグラ」の赤ちゃんなのだといいます。どこにハリがあるのか全くわかりませんがともかくその愛くるしい姿と、寝顔は本当にたまりません。もはやぬいぐるみにしか見えないこの愛嬌ある顔を是非ご覧いただきたい。


このハリモグラはどうやら母親の体から落ちてしまい、動物園で保護されたとのことです。場所はシドニーのタロンガ動物園ということで飲んでいるミルクは「牛乳」とのことだ。しかし動画を見ると美味しそうにゴクゴクとのんでおり、時折寝て鼻ちょうちんを作る姿は実に愛くるしいですね。現在は冷凍ボックスで保護されているとのことで、手乗りサイズの赤ちゃんは今後どのように成長していくのかが楽しみです。

―半年以上保護する

人間の手で保護するということは、自然に帰すのにチョッピリ訓練がいったり、心の問題でさびしくなったりもするため、なかなか難しい課題が山積みではございますが少なくとも数ヶ月は動物園で保護され、半年以上は離乳させるとのこと。

こうして抱っこできるのも、針がない赤ちゃんの頃だけでしょうね。

 

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2941327/A-tiny-month-old-echidna-puggle-fell-mother-s-pouch-rescued-fed-milk-Taronga-Zoo-Sydney.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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