ロケット開発「SpaceX」の2002年の様子が進化しすぎと話題に

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ロケット、宇宙船の開発・打ち上げといった宇宙輸送(商業軌道輸送サービス)を行っているアメリカのベンチャー企業「SpaceX」の写真が話題となっております。創立当初2002年の写真と現在の様子のようですが、あまりに進化しすぎて目を疑うほどです。まさにリアルスターウォーズと言った企業の様子をご覧ください。



ー2002年
2002

こちらが2002年の創立時の様子。まさにベンチャー企業と言った感じで、狭いオフィスにロケットの開発を夢見た若者が集まり、何故か歌を歌うという夢物語を奏でている様子ですが、これが15年もたつと・・・

-2017年
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もはや別次元、別企業。スターウォーズの世界。

SpaceXは決済サービスベンチャー企業であるPayPalの創設者、イーロン・マスクにより設立されました。最近では革新的なロケットの映像や開発をネットを通じて我々のもとに届けてきました。

特に「ファルコン9」と呼ばれるロケットは再利用するために、使い捨てではなく地上に着陸する姿が話題を呼び、まさに次世代を印象づけました。

この画像を見た方々は「2002年の親父のファッションが痛い」「Windows95の記念パーティかな」「トルコ人かな」と2002年の不思議な集まりの様子に感心をもっているようです。

確かにマラカスやギターをかき鳴らしていた連中が、15年後には宇宙をかき鳴らしているとは
誰が予想できたでしょうか。

掲載元
https://www.reddit.com/r/pics/comments/7l3ux5/space_x_2002_vs_2017/

 (秒刊サンデー:たまちゃん

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