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今月9日、突如iPhoneアプリで一躍注目を浴びることになったアプリがある。それが何を隠そう「チャリで来た。カメラ」だ。このカメラは、インターネットで話題となっているどこか憎めない不良少年の名言「チャリで来た」を絶妙に再現したiPhoneアプリで、同様の構図と、フォントを作成することが出来るいわゆる「誰得」アプリ。そんなアプリを作ったヱドファクトリーの坂口威知朗さんに直撃した。

edo
画像

作者:ヱドファクトリー坂口威知朗氏
http://yedo-factory.co.jp/index.html

今回一番の驚きは、てっきり2ちゃんねるの個人ユーザが趣味で作ったアプリなのかと思いきや、実は列記とした企業がこのアプリを制作しているとのこと。作業は分担し坂口威知朗さん(以下坂口氏)の他にデザイナーがいて組織化された体制で開発を行っている。そんな坂口さんのモットーは、「くだらない」が褒め言葉。つまりそんな物作って何にになるの?という誰得なアプリを開発すると言う事に喜びを感じているようだ。

そんな坂口氏に早速インタビューしてみた

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1.このカメラアプリを作ろうと思ったきっかけは?

チャリで来た。のたくさんのコラ画像を見てよく腹筋崩壊していました。
でも、この手のコラ画像ってPhotoshopとか画像加工ソフトを使える人じゃないと作れないじゃないですか?チャリで来た。は素材が素晴らしいので作成の敷居を低くしたら、もっと面白いチャリで来た。が生まれるのでは?と思い作ろうと思いました。


なるほど、いわゆる素人でも簡単にチャリできたが作れるというジェネレータを作ったわけですね。確かにこれで専用ソフトを使わなくてはいけないという敷居は取り外されました。


2.では苦労した点は?

オリジナルフォントです。
アプリの製作当初は、手書き機能を実装しようと考えていたのですが
他の手書きアプリをいざ使ってみると精度が低くチャリで来た。っぽく書けないのでは?
と、思いフォントを作成することに決めました。
ですので、1文字1文字デザイナーが書いた字なのです。
その結果、リリース時にアルファベット無し、漢字少量となってしまいました。


いやいや、ひらがなだけで十分雰囲気は伝わると思います。漢字まで対応したら途方もない作業になってしまいますしね・・・って漢字をリリース予定だということですよね、これは大変なご苦労で。
ここまで来ると他のシリーズのコラージュも見てみたいですね。

3.他にもネタになりそうな画像はいくつもありますが、リリース予定はありますか?
(コロンビア・まさに外道!・ぼっさん等)


ないですね!
やはり、チャリで来た。が1番面白いので。
その変わり、Android版のチャリで来た。カメラのリリースを検討してます!
ですが、色々と壁が多くAndroidでのリリースはいつになるのやら。。。


技術的な話になりますが、AndroidとiOSでは言語も違いますし、カメラの仕様も違うのでその辺のバランスは難しいでしょうね。Androidユーザもお待ちかねなので期待したいです。

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(画像:NAVERまとめより)

4.ちなみにチャリできたのご本人から連絡はありました?

ないです(笑)
でも、できればお会いしたいです。そして、チャリで来た。カメラを使って
あのポーズで一緒に写真を撮りたいです(笑)
どこかの雑誌や媒体などで企画してほしいなー

ということで、チャリで来た!のご本人さん連絡お待ちしております。
お問い合わせは秒刊サンデーまで。


5.ところでコラ等で一番好きなネタ画像はなんですか?
少し前までは、照英さんでした。
ですが、なんかご本人が公認してしまったのでもう面白くないですね。
なので、川越シェフになっちゃいますかね?(笑)

そうなんですよね、知らないところでおれたちイタズラしてるんだぞ!というドキドキ感が、公認になっちゃうことで半減しますね。そう考えると画像の面白さ云々よりも、もう少し深い場所に潜在的な理由があるのかもしれないですね。


6.せっかくなので「秒刊見に来た」ってのをつっこんでください(笑)

デザイナーに発注しておきます!
スタンプではなく漢字の追加となってしまいますが御期待ください!


ありがとうございます!
これは是非期待しましょう


7.最後に恒例の関係ない質問。コンビニの年齢認証ボタンどう思いますか?

嫌がられてますよねー。年齢認証ボタン。。。
ネットしてると、よく確認されるじゃないですか?特に男性陣は(笑)
その時は、光のスピードで押してるのに何でコンビニだと面倒に思うんですかね?
エロのパワーって凄いですね(笑)


見た目の手間よりも、成人に見えないのか?という不快感が苛立ちに繋がるのでしょうね、しかもコンビニは悪くないぞっていうスタンスを守りたいがために客に作業させるというアンフェアな仕組みが納得できないのかと感じますね。

それこそアプリを作ってみたらどうでしょうか、年齢認証アプリ。「はい」を押すだけの
まさしく「誰得」なアプリです

以上インタビューは終了です。やはり特殊なアプリを作る方の考え方も特殊。そもそもこんな企業でいいのか?と第三者なりにも不安になってしまいがちですが、それは無駄な心配。『こんな企業だからいいのです』と恐らく彼は言うはずだろう。

チャリで来たカメラ
https://itunes.apple.com/jp/app/charide-laita.kamera/id566313348

(ライター:たまちゃん)