ソニー製『キャラ弁』が弁当の領域を凌駕し過ぎていると話題に

 

ゲームの性能が向上するとともに、キャラ弁の性能やリアリティも飛躍的に向上しているようです。ソニーがファイナルファンタジー25周年記念として制作したオフィシャルの『キャラ弁』が話題となっており、その中でもゲームデザイナーの小島秀夫さんが投稿した「メタルギア」の25周年記念キャラ弁があまりに弁当を凌駕していていると話題になっている。

このキャラ弁はスクウェア・エニックスの人気ゲーム「ファイナルファンタジー」「メタルギア」シリーズの生誕25周年を記念して東京・品川の本社にて公開されたものだ。通常キャラ弁といえば、割と平面的な2次元キャラクターをあしらった手法が一般的であるが、今回公開されたものは、たまごや海苔、野菜などを巧みに組み立て、3次元での弁当を実現

さらに、あたかも立体的に見えるかのように顔の表情に陰影をつけ、よりリアルに仕上げているのはさすがゲームを制作する企業だけあり、目を見張るものがある。

またゲームデザイナーの小島秀夫さんは、自ら手掛けるメタルギアシリーズの弁当をTwitter上にアップ。ファンからは『キャラ弁の粋を超えている』などと大好評のようだ。

その他Twitterには沢山のキャラ弁が投稿され大賑わいとなっている。

―Twitterの反応
・もはやアート!
・なにこのクォリティ…キャラ弁を超えとる
・SCEが本気で作った「究極のキャラ弁」がスゴすぎて笑った!
・マッシュポテトだったのか顔
・リアル過ぎて食いたく無い
・リアルすぎる!
・メタルギアのキャラ弁がまじでやばい
・ちょwメタルギアスゴすぎw
・メタルギアのキャラ弁半端ねぇ…!
・MGSのやつはキャラ弁の域こえてる
・FFキャラ弁はかわいいのにメタルギア完全に生首なんだよね
・なんだこれ!プ
・キャラ弁っていろんな意味で食えねぇ

顔はマッシュポテトでできており、バンダナは海苔のようだ。
髪の毛と髭はネギをあしらい、目玉はウズラを使っているという。
食材の使い方や発想が我々の想像力を超えている。

小島秀夫さんが公開した弁当
https://twitter.com/Kojima_Hideo/status/280956135543029760

(ライター:たまちゃん)

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