赤ちゃんに無理やり『タトゥ』を入れさせるDQN親が海外で話題に

 

世の中には様々な形で「アレ」な親が存在し、時々メディアを通して、はたまた身近な存在として私たちに衝撃を与えてきます。以前紹介したバカ親は金にものをいわせ8歳の愛娘を溺愛。遂には豊胸手術台までプレゼントしたという ぶっ飛び振りに世界中唖然。が、今回紹介するこの親はかなり深刻なアレさ加減。今回は唖然をゆうに通り越し、世界中が怒り心頭、あまりの残虐さに動画なんて直視できないという非常事態レベルである。今回の件に比べたら8歳に豊胸手術プレゼントなんて「ホント アホダネー」とホンワカしてしまうに違いない。そんなやりきれない事件のご紹介。

泣き叫び必死に助けを求める男の子。その小さな腕にはがっしり複数の大人の指が食い込んでいる。男の子というにはまだまだ幼すぎる。日本では幼稚園にはいるか入らないかの年ではなかろうか?まだまだ”赤ちゃん”だ。
このショッキングな映像 キューバのハバナでの映像である。予防接収の注射に逃げ惑い泣き叫ぶ幼児ならともかく、彼の細く幼い腕に突き刺されているのは 注射針でもなく タトゥーの針。この幼児を親と彫師がギューギューと押さえつけ 無理やりにタトゥーを刻んでいるのである。

何かの犯罪に巻き込まれてしまったケースではないかと一瞬思ってしまうこの動画。親が泣き叫ぶわが子に「ほらー!見て 見て!」と、あやしている素振りから見ると このアレな親の決断で我が子にタトゥーを入れているという事がわかる。親がかっこいいと思っているだろう行為、子供にとっては迷惑をとっくに通り越し、もはやトラウマを直に埋め込まれているに等しい。

このニュースを知った多くの人から「この親は刑務所行きになるべき」「アメリカならとっくに捕まっている!」「僕はタトゥー愛好家で体中タトゥーだらけだよ。でもこのビデオには吐き気がする。強い怒りを感じる」「こういうビ**は子供を作らないことだ。など様々なコメントが寄せられている。

子供に刻まれたタトゥーはこの映像では明らかになっていないが、どんなタトゥーであれ、彼は大きな傷を心身ともに実母に負わされてしまった。どうか こんな両親(母親)の元ででも 健全且つ健康に育ってほしいと願わずにいられない。

【参考記事】
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2269615/Horrifying-moment-mother-restrains-terrified-year-old-Cuban-boy-given-TATTOO.html

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(ライターSKKC)

5 COMMENTS

ひで

キューバって文化的にはどうなの?
世界には子供にピアスしたり女の子の膣を縫ったりする地域もあると聞くけど。

日本人では考えられないだけ。
此方は18歳以上って決められてるから。

秒刊名無し

キューバって麻薬組織多い国だよね。たしか。
あの有名な曲マンボNo.5が生まれたのもキューバ。

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