ドーナッツと言えば何処のコンビニでも、またデパートでも売られているメジャーな洋菓子である。そんなお菓子の賞味期限が偽られているとすれば非常に恐ろしいことだ。セール中に長蛇の列に並んだことはよくあるのかもしれないが、時間をかけて並んだ挙句賞味期限が切れているとなれば当然怒りを覚えてもおかしくない。そんな事件が海外の某スーパーマーケットで発生していた。
なんと4月2日と記載されていた賞味期限は実は4月1日であり、更にその前に元々3月31日であったことが発覚した。シールで巧みに賞味期限を上書きし、消費者には分からないように粉飾していたというのだ。この処理はアメリカのウォルマートで発覚しており物議を醸している。
ウォルマートと言えば世界トップクラスのスーパーマケット。日本で言えばイオンのようなものだがそんな大企業が犯した大失態の代償は非常に大きなものになってしまった。
この写真は海外の写真共有サイトimgurに掲載されており、すでに50万PVにも上る。つまりこの賞味期限偽装は少なくとも50万人近いユーザに知れ渡ってしまった。消費者は当然、ドーナッツだけが賞味期限切れだとは思わず、ウォルマートにある食品全体を疑わなければならずウォルマートには大打撃。
あってはならないことだが、日本でも食品の賞味期限偽装は社会問題となった。アメリカでも同様にマスコミの袋叩きになるのか、それとも良くあることとしてスルーされるのか注目したい。
(ライター:たまちゃん)
昨日買ったipod shafleのコードが、
第2世代用で、役立たずでショックでそれどころじゃあねえ。
しかも、
その第2世代のシャッフル2個も、
洗濯されてあるんだぜ。コードもある。
> シールで巧みに賞味期限を上書きし、消費者には分からないように粉飾していた
いや、バレバレなんですけど・・・
え…まったく同じ事日本のスーパーでもよくあるやん。食べても死なないしええやろ。