中国にある『進撃のスーパーマーケット』のディスプレイ力が凄いと話題に

日本でもスーパーでは客の目を引こうと、モニターや機械などオリジナリティあふれる陳列で購買意欲をそそらせてくれますが、中国のスーパーの陳列方法は更にワンランク上のディスプレイ。モニターや機械などと言うハイテクな機会は一切使わず、商品を使った独特の味のある陳列方法で目を引かせます。さてどのような物があるのか早速見ていただきたい。


なんと情報元によるとこれらディスプレイは大学院生によって陳列されたものだという。大学の学園祭のノリのようなワクワクさせる手法は、さすが若い思考能力だけあって斬新だ。だが一方でこれらはオリジナルの部品で作られたものではなく、悪魔で商品を使った魅せ方だ。

従って日本でこれをやると少しややこしいことになり、店舗によっては「商品を玩具にするとは何事だ!」とおしかりを受ける可能性もある。その点は店の判断というよりもお国柄の違いによりこのようなディスプレイが可能か不可能かが、別れてくるのではなかろうか。

中国のネットでは「このスーパーマーケットに行きたい」「大学にこのような専門があるのだろうか」「巨人関係ないじゃないか」と大いに関心を寄せている。

この他にも卵を使ったアートやサンダルを使った鳥など、見ていて飽きない商品アートが数多く見受けられる。是非ともこの文化は日本でも取り入れていただき、普及させてほしいものだ。

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(ライター:たまちゃん)

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