1000年前の仏像をCTスキャンしたら「ヤバい」影が写ったと話題に

 

仏像の中には実は非常に貴重な宝物が隠されているということは良くあります。しかしそれを取り出すには最悪破壊しなければならず、貴重な文化遺産をむやみに破損させる恐れもあり非常に危険だ。だがその様な場合はCTスキャンなどの技術を駆使し、内部を垣間見ることが可能となっており、仏像の中に隠された書物や金品などが見つかることはよくあります。だが今回見つかったのはそんなものではなかった。

なんと今回1000年前の仏像をCTスキャンし、現れたのは宝でも紙でもなく「人骨」であった。写真を確認いただくとわかりますが、肋骨が見えるのがわかる。実はこれ肋骨を仏像の中に通しているのではなく、ミイラとなった死体の上に仏像として彫刻をかぶせたというとんでもない代物だったのである。ある意味本当の「仏」ではあるが、何とも奇妙で不気味なこの物体に、CTスキャンした方もさぞかしドン引きだったであろう。

どのような経緯でこのようなものが製造されたのかは不明だが、この仏像となった死者は相当なくらいの高い人間だったのかもしれない。

いや、死んだあとに仏像となったという「説」は実にアンフェアだ。生きながら仏となったのかもしれない。

CTスキャンの様子。シュールです。
http://www.nltimes.nl/2014/12/09/1000-year-old-chinese-mummy-gets-ct-scan-amersfoort/

―海外の反応

・ おいおい彼は彫刻になったとき死んでいたのですか?
・ 彼が死んでいたのか?
・ ミイラ化したあと臓器を取り出されたと思う。
・ 素晴らしブッダです!
・ 彼はミイラ化していない、彼は黄金に変わった。
・ 彼はゴールドです!
・ 彼はアバターです。
・ 彼の最終的な形はまだあるのか?
・ ドラゴンボールZのような最終形態がまだのこされているのか!
・ いや、これは彼の最終的な形である
・ 私はブッダを信じれないよ
・ まじめな話し彼は僧侶ではない
・ 史上最高の隠れスポット
・ 瞑想状態だったんだろう
・ 彼は死んでなかったでしょう、仏陀の教えにそういうのあるし

(秒刊ライター:たまちゃん)

4 COMMENTS

秒刊名無し

せめてどこの国で所蔵している仏像か書けよ。
この記事を書いた人間は頭が弱すぎる。

秒刊名無し

一番ビックリしたのは、記事にいつ、どこで、だれが調査した話なのか一切書いてない事だったり

秒刊名無しさんでー

スキャンした人が即身仏知らないわけないじゃん
ライター無知すぎ。パクリ記事だしドン引きはこっちだわ

秒刊名無しさんでー

元記事見てきた。ミイラ入りなのはわかっててスキャンしたみたいね。
そもそもミイラ展に出すためのものなんだけど記者、写真は転載内容は記憶写しはどうかと思いますよ

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