もしかすると鳥類は我々の想像をはるかに上回った頭脳をもっているのかもしれません。時々カラスが道端でイタズラをしていたり、樹の実を路上において車に踏ませたりしているというシーンも目撃されていることから、かなり高等な判断能力を持つことが知られております。更にこちらの事象はそれを裏付けるものです。
こちらはメキシコジェイズという鳥なのですが、このピーナッツの中には腐っているものと食べられるものがあり、それを振り分けてくれるようです。しかも中身を開けることなく。
そんなバカな!中身を見ずに振り分けるなんて、手品かよ!と思うのかもしれませんが、単純に「軽い」「重い」「音」などを判断して仕分けを行うようです。もちろん単純にかんじるのは人間が判断してというわけですが、実は鳥も簡単にできるようです。
ということで実際に仕分けを行い、殻を開ける手間を省くという効率化を図っているわけですが、本当に頭が良すぎです。
空から人間を眺めている際も、なんとなく「しょせんにんげんはXXX」なんて思っているのかもしれませんね。
さすが恐竜の生き残りです。
動画URL
https://youtu.be/IMIA6cHWIhU
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3096672/That-s-nuts-Birds-weigh-food-tell-peanuts-rotten-without-opening-shell.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
うちに来るカラス、激辛トラップに引っ掛かったけど、
それでも頭良いの…
命かかってりゃ覚えるでしょ。
人間みたいに腹壊したって救急車呼べないし。
1
そのカラスの子供とか更に子供が唐辛子を避けるようになったら
間違いなく親が教えてるなw