100%の可能性などないとよく言われますが、ひとつだけ100%のものがあります。それは「死ぬ」確率です。人は生まれてから「死ぬ」運命にあり、どこかのアーティストや文化人言っていたように、人間は生まれながら死刑宣告されているようなものだ。そして毎日その執行をされている。その方法として最も多いのは病気という死刑でその中でトップクラスがガンなのである。
国立がん研究センターによると、年間37万人の人がガンでなくなると予想されております。つまり1年で街一つの人口と相当する方が命を落としているということを考えるとゾッとします。全く実感はないのですが、これが事実のようで、今後も画期的な薬の開発がされなければ止まることはないでしょう。
もっとも、ガンを治療する素晴らしい薬が出たとしてもガンを超える新たな死亡原因が増えるだけですが。
ということで、彼らは一体どういう仕組で増えていくのでしょうか。意思を持って増えるのかそれとも予めプログラム化されているのか、こちらの映像はそんな彼らをシミュレートした映像です。
人の感性によるかと思いますが、念のためこの手の集合体が苦手な方はご注意ください。
https://youtu.be/lpytoIxRu0o
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3212096/The-beauty-CANCER-Researchers-reveal-stunning-3d-models-tumours-treatment-breakthrough.html
(秒刊ライター:Take)
浅学なので解説が解らないのが悲しい