ゾンビかよ!外国人が「活けづくり」のお魚を怖がる。

 

漁港などに行くと、街ではなかなか味わえない新鮮なお魚に舌鼓をうつことが出来ます。「新鮮なお魚はこんなにも歯ごたえあるのかよ!」とびっくりしてしまいますが、これが本当の味だよ!と言われてしまうともはや新鮮な魚しか食べたくなくなってしまいます。そして新鮮さを突き詰めていくと最終的には「生きたまま食べる」という考え方に行き着きますが、ある意味「活け造り」なのかもしれませんね。

こちらは中国広州にあるレストランで出されている「活け造り」の料理。その前に、中国にも活け造りがあるとは驚きですが、若干違う意味で「大丈夫か?」と心配したくなるのは気のせいでしょうか。

で、この魚どうやら外国人が見ると「魚が痙攣している」「ピクピク動いている」「ゾンビかよ」などとクレイジーな扱いを受けてしまうようです。我々は見慣れた活け造りも外国人にとってはそれは「恐怖」でしかないようです。

まあ言っても我々も何ヶ月か前にみた「ピクピク動く肉」をみた時の衝撃は忘れもしないわけですが、地元の人は「いきの良い証拠」と言っていたことを踏まえると同じことなのかもしれませんね。

寿司のような「生魚」も欧米人にだいぶ認知度も高まってきましたので、活け造りもそろそろ知ってもらいたいですね。

こちらはイカの踊り食い。



掲載元

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3264554/Sweet-spicy-zombie-fish-Bizarre-Chinese-meal-comes-life-cooked-EATEN.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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