とにかく親父の靴下は臭い!ということはよく言われますが、別に親父でなくとも誰でも靴下は「靴下の匂い」がするわけです。つまり足が臭いのでそのまま靴下に匂いがついてしまうということですが、実はその原理は違うのかもしれません。実際は衣類につく特殊な分子があるからそのような臭いになってしまうとのこと。
科学者は衣類につく、特殊な「揮発性有機化合物」を発見したという。これらは洗っても取れないが、原因を追求すればそもそも、臭いという概念がなくなるのかもしれません。ファブリーズなんてものは無くなる可能性も。
そもそも何故、靴下は「靴下臭」がするのか、単純に足が臭いからだろ!と思われてきましたがそうではなく、低い温度で洗剤で洗うことにより、靴下がが化学反応を起こし、特殊な分子が発生するのだとか。
つまりこの洗剤に含まれる特殊な成分を減らせば、臭いはなくなるかもしれないということだ。また、洗濯の温度も重要だという。
そういえば柔軟剤なんてものは、なにか不思議な臭いもしますが、あれがいつしか悪臭になっていくなんてことは考えられなくもないですね。
はやく靴下臭がなくなる洗剤を開発して欲しいですね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3599632/The-end-smelly-socks-sweaty-shirts-Scientists-pinpoint-molecules-makes-clothing-stink.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
どうでもいいが
何でたまちゃんばっか記事書くの?