天野浩さんが青色LEDを実現させノーベル賞を受賞したことにより、一気にLEDの利用が高まっていく昨今、このまま世界はLEDでうめつくされていくのです・・・とおもいきや実はそういうわけにも行かないのかもしれません。そもそもLEDにきりかえるのにも時間コストはかかりますが、それ以前の問題でして・・・。
LEDの照明は、エネルギーを低減させるエコな電球として今後ますます利用が拡大されていくだろうと思いましたが、どうやらその光にとんでもない懸念があるといいます。医療専門家はこのLEDに含まれる光が、睡眠に影響を与える可能性が多いと指摘。とくに青色の光がよくないそうで、これが事実であればノーベル賞どころじゃないわけです。
もちろん技術は大変素晴らしいことですが、使いすぎてねれなくなってしまうというのは困ったことですが、例えばスマホなどの画面もLEDが利用されており、その光で寝られなくなるというのはよく聞きますね。
最も問題なのは、街頭のLEDで、それらは特に明るく影響が出やすい。具体的に言えば「4,000K、5,000K」ぐらいの青色光が含まれたものが影響するかもしれないという。
街灯の下で作業することはそんな無いのでいいですが、工事などの作業者は夜に街頭を浴びまくるかもしれませんね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3654275/Are-LED-street-lights-damaging-health-Doctors-warn-bright-lamps-cause-sleep-problems.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
去年街灯がLEDになったんだが、やたら眩しくてかなわん
具体的にどういった影響があるのかしっかり記事にしろカスライター
車やバイクのLEDがちょー眩しー(><)メガ……メガ(><) LED使ってる車は買わんからな!車メーカーども!