人間にとって魚とは「食べ物」であったり「観賞用」であったりと、わりと恐れるべき大勝ではないのですが、ふぐのような毒を持っている魚もいるので、安易に食べるのはよろしくない。きっと先人たちが、まさしく毒味をしてきて知恵をつけてきたに違いない。さてこちらの魚も先人たちがおそれてきたのかもしれません。
こちら現在話題となっているアマゾンの魚「パクー」である。ご覧のとおりまるで人間の歯のような形をした歯をもっている。その名の通り、あやまって指を入れてしまえばこのおそろしい口で「パクー」とやられてしまいそうなそんな恐ろしい口です。
しかし、恐ろしいのは別名「ナイトクラッカー」という名の愛称で恐れられている通り、どちらかというと下の方を食いちぎられるということです。おもわずタマヒュンしてしまいそうだが、まあそういうことなので、もしこいつが泳いでいるような池に出くわしたら直ちに池から退散するのが良いでしょう。
ちなみに今回ロシアで発見されたということなので、必ずしもブラジルというわけではない。誰かが放流したらその限りではないということです。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/bizarre-fish-human-teeth-which-8308947
(秒刊ライター:たまちゃん)
正しくはナイトクラッカーじゃなくて、ナッツクラッカーとか
ボールカッター(直球)とか言われてます。