なんと、Googleがついに絵文字を理解するようになったということです。一体何が凄いのかといいますと、例えば絵文字で何かをGoogleにツイートするとそれに対して答えを返してくれるのです。一体どういうことなのか、さっそくGoogleにツイートしてみたところ衝撃的な答えが帰ってきたので紹介いたします。
We speak emoji. Let’s talk. 🙌 #KnowNearby pic.twitter.com/HjIMs3KPKe
— Google (@Google) 2016年12月6日
対応しているのはGoogleのツイッター。アカウント名が「@Google」ということで、よく取れたなあという感じではありますがその辺は予め色々な背景があって段取りをしておいたのでしょう。ということで、さっそくGoogleに対し「絵文字」でツイートしてみましょう。たとえばこのようにハンバーガーでツイートすると・・・
@byokan Search results that are... well-done. https://t.co/UmNy3lahxm #KnowNearby pic.twitter.com/tzdSIHfxkS
— Google (@Google) 2016年12月14日
どどーん!とハンバーガーの絵を返してくれます。ラーメンを打つとラーメンの絵を返してくれます。しかし中には対応していないものもあるようで・・・
@blackbayr 🤔 Hmm. Let's try another emoji. Here's a clue: #KnowNearby
— Google (@Google) 2016年12月6日
ほかのにしてくれと言われてしまいます。
絵文字はかつての「ポケベル」の時代から日本ではじまった文化で、現在は世界中で利用されております。しかも「EMOJI」と英語でも絵文字なのです。
それをついにGoogleが理解するということになれば、それは技術面というよりも、日本発祥の文化がより受け入れられたという証でもあるように感じますね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4013948/Google-speaks-EMOJI-Tweeting-firm-gets-instant-reply-not-expect.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
ゆーてもハンバーガーと入力して初めて🍔の絵文字でてくるから、当分使う価値はなさそう。
お前せめて土日は記事書くなよ
うざいから