正月になると芸能人格付けチェックなる番組が世を騒がせ、某人気ビジュアル系ボーカルが、好成績をおさめ、しゃんしゃんとなるわけですが、皆様も虎石たいと感じたことはないでしょうか。ということでわかりました。こちらの女性で試してみましょう。さてどちらかが1400円、どちらかが14000円の化粧をしているとのことです。
さて今回は2つのパターンの女性が出てきます。それぞれ「安い」化粧品を使った結果と「高い」化粧品を使った結果を比べるというものです。それぞれを見比べどちらが「高い」か「安い」かを判断するというものですが、およそ50%の人がわからなかったということです。しかし逆に言えば50%の人が応えられるということになり、結構プレッシャーですね。
ということで実際どういう状況なのか、どう違うのか早速見比べてみて下さい。
一見どのような違いがああるのか、全くわかりませんね。片方は1400円、片方は14000円。よく見ると左のほうが血色が良いように見えます。右はのっぺりとしています。それが良いのか悪いのか、男性には美学がわかりません。
ということで結果はこちら。
左が安い化粧品、右が高い化粧品です(1ポンド140円で計算)
お分かりになりましたでしょうか?
50%が見破ることができる、決して低い数値ではありません。安い化粧品をつけていれば「あの人は安い化粧品だわ」と半分の人が感じるのです。
逆を言えば、半分の人はその違いにわからないので、安い化粧品でも大丈夫。
じゃあ間を取って60ポンドぐらいの価格の化粧品を使えば無難ですね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-4105776/Half-people-t-tell-face-10-worth-makeup-100-YOU.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)
二択の問題を複数の人に聞いて正解率が50%ということは、100%誰もわかっていないと思います。
50%の人が確実に正解するのであれば、正解率は75%になるはずです。
例
100人に聞きました。
50人は確実に正解。
残り50人はどちらが正しいかわからないけど、二択なので確率で半分の人は正解するはずなので、25人が正解し、半分の25人が誤解答します。
つまり100人中75人が正解するので、正解率は75%になります。
と思いますが、あってますか?
実物見たらちゃんと差があるよ
確率を知らないアホ秒刊記者
二分の一の確率やねんから
誰もわからんってことやろ
若い人の肌だとわかりにくいよ
これはひどい記事だ。